特許
J-GLOBAL ID:200903073158880132
ブーム開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099905
公開番号(公開出願番号):特開2003-289783
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 衝撃吸収機構を備えたブーム開閉機構においては、前方ブームとアームとの間に介装される付勢手段が、ブーム開閉時にシャクリやバタつきを生じさせ、アクチュエータ等にショックを与えるという不具合が生じていた。また側方ブームには付勢力が加わっているため、安定した位置に停止しにくかった。【解決手段】 機体フレーム6L・6Rに固定側のブーム41と回動側のブーム42をアクチュエータ43の駆動により回動可能に連結して、該固定側のブーム41に対して回動側のブーム42を開閉可能とするブームスプレヤの開閉機構であって、前記アクチュエータ43の基部側をアーム53の一端に支持し、該アーム53を回動可能に固定側ブーム41に支持し、回動側ブーム42とアーム53の一端の間、及び、アーム53の他端と固定側ブーム41の間にそれぞれ弾性体55・77を配置した。
請求項(抜粋):
機体フレームに固定側のブームと回動側のブームをアクチュエータの駆動により回動可能に連結して、該固定側のブームに対して回動側のブームを開閉可能とするブームスプレヤの開閉機構であって、前記アクチュエータの基部側をアームの一端に支持し、該アームを回動可能に固定側ブームに支持し、回動側ブームとアームの一端の間、及び、アームの他端と固定側ブームの間にそれぞれ弾性体を配置したことを特徴とするブーム開閉装置。
Fターム (12件):
2B121CB03
, 2B121CB24
, 2B121CB33
, 2B121CB42
, 2B121CB47
, 2B121CB51
, 2B121CB56
, 2B121CB61
, 2B121CB66
, 2B121CB69
, 2B121EA26
, 2B121FA02
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