特許
J-GLOBAL ID:200903073160289271

インデックステーブルのクランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235855
公開番号(公開出願番号):特開2004-074328
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】インデックステーブルのクランプ時の内部応力による挟持される円板の破損を防止することである。【解決手段】フレーム2と回転テーブル3とを含み、フレーム2で回転テーブル3を回転可能に支持するインデックステーブルにおいて、フレーム2に挿通され回転テーブル3の軸線方向に往復動可能な押圧部材15と、押圧部材の駆動手段19と、前記軸線方向に沿って配設されて互いに対向する複数の円板16とを含み、複数の円板16は回転テーブル3とフレーム2のいずれか一方に共に固定され、押圧部材15は、円板16の固定箇所から半径方向に離間する箇所で、複数の円板16を挟んで前記回転テーブル3とフレーム2の他方と対向し、クランプ時には押圧部材15は複数の円板16を介して他方を押圧することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレーム(2)と回転テーブル(3)とを含み、フレーム(2)で回転テーブル(3)を回転可能に支持するインデックステーブルにおいて、 フレーム(2)に挿通され回転テーブル(3)の軸線方向に往復動可能な押圧部材(15)と、押圧部材の駆動手段(19)と、前記軸線方向に沿って配設されて互いに対向する複数の円板(16)とを含み、 複数の円板(16)は回転テーブル(3)とフレーム(2)のいずれか一方に共に固定され、 押圧部材(15)は、円板(16)の固定箇所から半径方向に離間する箇所で、複数の円板(16)を挟んで前記回転テーブル(3)とフレーム(2)の他方と対向し、 クランプ時には押圧部材(15)は複数の円板(16)を介して他方を押圧することを特徴とするインデックステーブルのクランプ装置。
IPC (1件):
B23Q16/06
FI (1件):
B23Q16/06 Z
Fターム (1件):
3C028EE00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る