特許
J-GLOBAL ID:200903073163221546
植物ウィルスを防除する微生物及び当該微生物からなる植物ウィルス防除剤並びに当該微生物を用いた植物ウィルスの防除方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178489
公開番号(公開出願番号):特開2005-000145
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【解決手段】本発明は、植物ウィルスの不活化能を有する新規微生物及び当該微生物により植物ウイルスを不活化する方法に関する。また、更には当該微生物と、タンパク質分解酵素プロテアーゼ、有機質基質、多孔質基質、木質炭化物及び/又はアルギン酸ビーズとからなる植物ウィルス防除剤、並びに当該微生物もしくは当該微生物とプロテアーゼとの組み合わせで種子、葉、根及び/又は土壌に処理してなる植物ウィルスの防除方法に関する。【効果】本発明によれば、難防除植物ウイルス汚染圃場などのウイルス病害の防除対策及び予防対策に有効に使用でき、従来にない、新しい土壌消毒法が確立し、ウイルス病害に対する臭化メチル代替剤としての利用が可能となる。また、減農薬による環境保全型農業が可能となる。
請求項(抜粋):
植物ウィルスの不活化能を有することを特徴とする微生物。
IPC (3件):
C12N1/20
, A01N63/00
, C12N1/16
FI (4件):
C12N1/20 E
, A01N63/00 D
, A01N63/00 F
, C12N1/16 Z
Fターム (14件):
4B065AA15X
, 4B065AA41X
, 4B065AA72X
, 4B065AC20
, 4B065CA47
, 4H011AA04
, 4H011BA02
, 4H011BB21
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011BC20
, 4H011DF04
, 4H011DH10
, 4H011DH11
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る