特許
J-GLOBAL ID:200903073166287416

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212059
公開番号(公開出願番号):特開2004-053441
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】交差点手前の道路本数として、ユーザが認識するであろう道路本数を通知する。【解決手段】主制御部107は、案内対象交差点に車両が所定距離接近したならば、現在位置から案内対象交差点までの間にある道路の道路本数を算出する。この算出においては、走行中道路500に対して案内対象交差点の誘導経路に従った通過方向(右折/左折)の逆側の方向にあるリンク501〜507、自動車専用道路511の出口路を形成するリンク512、中央分離帯があるために進入できないリンク513、左折用に設けられた走行中道路が出口側となる専用レーンを形成するリンク514はカウントしない。また、走行中道路上の同じノードに接続している、走行中道路に対して案内対象交差点の通過方向側にある案内対象交差点手前の複数のリンク516は、あわせて1本とカウントする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
誘導経路に沿った走行を案内するナビゲーション装置であって、 前記ナビゲーションに必要な道路地図データに基づいて目的地までの誘導経路を探索する経路探索手段と、 所定のタイミングで、現在位置と誘導経路上に設定した案内ポイントとの間で、誘導経路に接続している道路の道路本数を前記道路地図データに基づき計数する道路本数計数手段と、 前記道路本数計数手段が計数した道路本数をユーザに通知する道路本数通知手段とを有し、 前記道路本数計数手段は、現在位置と誘導経路上に設定した案内ポイントとの間で誘導経路に接続している道路の道路本数の計数において、誘導経路上の同じ交差点で当該誘導経路に接続する複数の道路に対して、道路本数1を計数することにより行うことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (24件):
2C032HB03 ,  2C032HB06 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-067915
  • 経路案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-270041   出願人:住友電気工業株式会社

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