特許
J-GLOBAL ID:200903073167362993

気液溶解混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141182
公開番号(公開出願番号):特開平7-328402
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 連続的にエネルギー効率がよく、大量に気体を液体中に溶解、混合させる。【構成】 液体の流路に設けられた絞り部22と、この絞り部22につづいてこの流路を徐々に広げた広がり部26と、絞り部22のわずかに下流側に設けられた気体流入口28を設ける。広がり部26の下流に設けられ流路24中の液体と気体流入口28から流入した気体とを混合する混合部34と、この混合部34の出口側に設けられたノズル部16等の出口絞りとを有し、気体流入口28に接続された、コンプレッサ32等の気体圧送手段を備えている。気体流入口28から気体圧送手段により流入する気体の圧力は、この気体流入口28の部分での流路24の静圧より大きく、混合部34の最大静圧より低く設定されている。
請求項(抜粋):
液体の流路に設けられた絞り部と、この絞り部につづいてこの流路を徐々に広げた広がり部と、上記絞り部のわずかに下流側に設けられた気体流入口と、上記広がり部の下流に設けられ流路中の液体と上記気体流入口から流入した気体とを加圧混合し気液混合流を形成する混合部と、この混合部の出口側に設けられた出口絞りと、上記気体流入口に接続された気体圧送手段とを備え、上記気体圧送手段により上記気体流入口から流入する気体の圧力は、この気体流入口の部分での上記流路の静圧より大きく、上記混合部の最大静圧より低く設定された気液溶解混合装置。
IPC (3件):
B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 気液溶解混合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-239967   出願人:和泉電気株式会社
  • 特許第2670492号

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