特許
J-GLOBAL ID:200903073167451848

イメージ入出力装置のソフトウェアシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029116
公開番号(公開出願番号):特開2000-227864
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 機能毎にソフトウェアを部品化し、そのソフトウェア部品単位にバージョンや動作履歴情報を更新・保持させることにより、バージョンや動作履歴の情報を的確に確認することを可能にし、きめ細かな装置のメンテナンスや故障診断を実現すること。【解決手段】 部品化したソフトウェアは、少なくとも、部品単位に識別された部品ID501と、部品ID501のソフトウェア名を表す名称502と、部品ID501のバージョンを表すバージョン503と、プログラム実行時に生成され、自ソフトウェアの動作履歴を累積・保持する動作履歴保持手段(メソッド数504、メソッド名505、呼出し回数506、個別部品特有の属性値507)と、を備える。
請求項(抜粋):
複数の画像入力および(または)画像形成を行うイメージ入出力装置を所定の通信プロトコルに基づくネットワークに他の機器と相互接続し、かつ画像入力・形成処理のそれぞれの機能ユニットを制御するソフトウェアを部品化し、前記部品化されたソフトウェアを協調動作させて一連のプロセス制御を実行するイメージ入出力装置のソフトウェアシステムにおいて、前記部品化したソフトウェアは、少なくとも、部品単位に識別された部品識別手段と、前記部品識別手段のソフトウェア名を表す部品名と、前記部品識別手段のバージョンを表すバージョンと、プログラム実行時に生成され、自ソフトウェアの動作履歴を累積・保持する動作履歴保持手段と、を備えることを特徴とするイメージ入出力装置のソフトウェアシステム。
IPC (4件):
G06F 11/34 ,  G06F 3/12 ,  G06F 9/06 410 ,  H04N 1/00 106
FI (4件):
G06F 11/34 S ,  G06F 3/12 C ,  G06F 9/06 410 P ,  H04N 1/00 106 C
Fターム (24件):
5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB02 ,  5B021BB10 ,  5B021EE04 ,  5B021PP06 ,  5B042GA36 ,  5B042GB05 ,  5B042HH30 ,  5B042JJ02 ,  5B042MA08 ,  5B042MC40 ,  5B076AC01 ,  5B076CA09 ,  5B076DD05 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB00 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04

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