特許
J-GLOBAL ID:200903073168743265

往復式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055581
公開番号(公開出願番号):特開平5-253362
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 モータにて駆動される偏心軸の回転を往復動に変換する駆動子が、往復動方向の両端部に内刃の往復動方向に撓み自在な弾性片を備えて、両弾性片を介して電気かみそりの本体に固定されている往復式電気かみそりにおいて、髭の切断効率をより高くする。【構成】 駆動子4における内刃取付位置を、往復動方向における中央位置よりも往復動方向における一方にずれた位置とし、駆動子4が偏心軸30の回転を往復動に変換する際に生じる往復動方向と直交する方向の微振動を切断効率の向上に利用する。
請求項(抜粋):
モータにて駆動される偏心軸の回転を往復動に変換する駆動子が、往復動方向の両端部に内刃の往復動方向に撓み自在な弾性片を備えて、両弾性片を介して電気かみそりの本体に固定されている往復式電気かみそりにおいて、駆動子における内刃取付位置が、往復動方向における中央位置よりも往復動方向における一方にずれた位置となっていることを特徴とする往復式電気かみそり。

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