特許

J-GLOBAL ID：200903073171036960

誘導加熱調理器

発明者： 山下 佳洋 ,  岩井 利明 ,  佐藤 周史
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-344418
公開番号（公開出願番号）：特開平5-174956
出願日： 1991年12月26日
公開日（公表日）： 1993年07月13日
要約：

【要約】【目的】 一般家庭において使用される誘導加熱調理器において、機器を加熱状態にすることなく鍋が加熱に適しているか否かおよび加熱に適する鍋の最大印加可能出力が一目で分かるようにすることを目的としている。【構成】 鍋検査手段7と、前記鍋検査手段7による鍋の判定を指示する鍋検査入力手段9と、前記鍋検査手段7の判定結果を表示する鍋検査表示手段10と、これらを制御する制御手段13を備えることにより、機器を加熱状態にすることなく鍋が加熱に適しているか否かを判定するとともに、その鍋を使用したときの可能最大出力値を表示する。

請求項（抜粋）：

鍋が加熱に適しているか否かの判定をするとともに、その鍋を使用したときの可能最大出力値を判定する鍋検査手段と、前記鍋検査手段による鍋の判定を指示する鍋検査入力手段と、前記鍋検査手段の判定結果を表示する鍋検査表示手段と、前記鍋検査入力手段からの指示を前記鍋検査手段に伝えるとともに前記鍋検査手段の判定結果を前記鍋検査表示手段に伝える制御手段を備えた誘導加熱調理器。