特許
J-GLOBAL ID:200903073171861988

IPアドレス変換装置及びその変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163108
公開番号(公開出願番号):特開平11-355302
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プロキシサーバを介して送信して来た相手先への通信文の逆送信を可能にするIPアドレス変換装置を提供する。【解決手段】 通信端末からサーバ宛の第1の接続要求信号に応答して、通信端末のIPアドレスに仮名として仮想IPアドレスを選択し、通信端末のIPアドレスと仮想IPアドレスとを対応付けてIPアドレス対応管理テーブル10に記憶し、通信端末のIPアドレスに代えて仮想IPアドレスを第1の接続要求信号と共にサーバ宛に送信し、逆にサーバからの仮想IPアドレスに対する第2の接続要求信号に応答して、IPアドレス対応管理テーブルを参照し、仮想IPアドレスに対応するIPアドレスを取得して通信端末宛に第2の接続要求信号を送信する為のIPアドレス変換手段20とを具備する。
請求項(抜粋):
IPアドレス対応管理テーブルと、前記IPアドレス対応管理テーブルは通信端末のIPアドレスと前記IPアドレスに仮名として選択された仮想IPアドレスの対により構成され、通信端末からサーバ宛の第1の接続要求信号に応答して、前記通信端末の前記IPアドレスに仮名として前記仮想IPアドレスを選択し、前記通信端末の前記IPアドレスと前記仮想IPアドレスとを対応付けて前記IPアドレス対応管理テーブルに記憶し、前記通信端末の前記IPアドレスに代えて前記仮想IPアドレスを前記第1の接続要求信号と共に前記サーバ宛に送信し、逆に前記サーバからの前記仮想IPアドレスに対する第2の接続要求信号に応答して、前記IPアドレス対応管理テーブルを参照し、前記仮想IPアドレスに対応する前記IPアドレスを取得して前記通信端末宛に前記第2の接続要求信号を送信する為のIPアドレス変換手段とを具備する事を特徴とするIPアドレス変換装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 13/00 351 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ルータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-150295   出願人:富士通株式会社

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