特許
J-GLOBAL ID:200903073175397658

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288735
公開番号(公開出願番号):特開平10-133469
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】非磁性1成分現像方式における適正な現像条件を提供すること。【解決手段】現像手段が転写後に感光体に残留したトナーを回収するクリーニング手段を兼ねる非磁性一成分接触現像方式を用いた画像形成装置において、感光体がアモルファスシリコンであり、現像手段を構成する現像ローラがアモルファスシリコンに対し摩擦帯電系列上負に帯電する弾性体により形成し、現像ローラにトナーを供給する供給ローラが現像ローラに対し摩擦帯電系列上負に帯電する弾性体により形成し、前記現像ローラ上のトナー層厚を規制する層規制部材が導電性ゴムであるとともに、感光体に対する現像ローラの周速比を1.5〜2.5倍、現像ローラに対する供給ローラの周速比を0.5〜1.0倍の範囲に設定した。
請求項(抜粋):
現像手段が転写後に感光体に残留したトナーを回収するクリーニング手段を兼ねる非磁性一成分接触現像方式を用いた画像形成装置において、前記感光体がアモルファスシリコンであり、現像手段を構成する現像ローラがアモルファスシリコンに対し摩擦帯電系列上負に帯電する弾性体により形成し、前記現像ローラにトナーを供給する供給ローラが現像ローラに対し摩擦帯電系列上負に帯電する弾性体により形成し、前記現像ローラ上のトナー層厚を規制する層規制部材が導電性ゴムであるとともに、前記感光体に対する前記現像ローラの周速比を1.5〜2.5倍、前記現像ローラに対する前記供給ローラの周速比を0.5〜1.0倍の範囲に設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 5/08 105
FI (4件):
G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 5/08 105

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