特許
J-GLOBAL ID:200903073177909290

輻射加熱調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030657
公開番号(公開出願番号):特開2000-228957
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 調理容器の底と材料との間に中敷きを挟んで底から材料への熱伝導を防止させつつ、熱輻射と液汁の流通は効果的に行わせて、焦げ付き易い材料も焦げ付かないように上手に簡単に調理することができる輻射加熱調理方法を提供する。【解決手段】 耐熱性を有するガラスや陶磁製の調理容器に材料を入れて輻射熱で加熱することにより調理を行う自動加熱調理方法であって、前記調理容器の底上に多数の細い線条の間に適当な隙間が存在するように形成した中敷を置き、この中敷の細い線条により材料を調理容器の底から離隔させ、隙間により放射熱の通過と液汁の流通とを行わせる。
請求項(抜粋):
耐熱性を有するガラスや陶磁製の調理容器に材料を入れて、輻射加熱ヒーターで加熱することにより調理を行う業務用輻射自動加熱調理方法であって、前記調理容器の底上に多数の細い線条の間に適当な隙間が存在するように形成した中敷を置き、この中敷の細い線条により材料を調理容器の底から離隔させ、隙間により輻射熱の通過と液汁の流通とを行わせることを特徴とする業務用輻射自動加熱調理方法。
IPC (4件):
A23L 1/01 ,  A47J 27/00 104 ,  A47J 37/06 341 ,  F24C 7/04
FI (4件):
A23L 1/01 B ,  A47J 27/00 104 B ,  A47J 37/06 341 ,  F24C 7/04 B
Fターム (28件):
3L087AA08 ,  3L087AB10 ,  3L087AC24 ,  3L087DA12 ,  3L087DA24 ,  4B035LC11 ,  4B035LP01 ,  4B035LP06 ,  4B035LT01 ,  4B040AA01 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA04 ,  4B040CA07 ,  4B040EA08 ,  4B040EB20 ,  4B040ED04 ,  4B040ED05 ,  4B040ED06 ,  4B055AA01 ,  4B055BA63 ,  4B055BA69 ,  4B055CA02 ,  4B055CB07 ,  4B055CC55 ,  4B055DA02 ,  4B055DB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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