特許
J-GLOBAL ID:200903073179877174

標的打撃ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255368
公開番号(公開出願番号):特開2000-084233
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】複雑な装置を必要とせず、ランニングコストが低く、故障しにくく、複数人数で対戦しながらプレイでき、ゲーム内容の更新を容易にできるようにし、標的の出没位置が所定の位置に限定されないようにする。【解決手段】多数の打撃検知素子を配置した透明な打撃盤1の裏面に打撃すべき標的を出没表示し得るディスプレイ装置3を設け、標的が出現している領域の打撃盤をハンマー20,21で打撃したときに、打撃検知素子が打撃を検知し、打撃のあったはハンマーを用いているプレイヤーの得点として記録されるよう構成する。
請求項(抜粋):
下記の構成要素を具備する標的打撃ゲーム機。a.多数の打撃検知素子(15)を配置した透明な打撃盤(1)。b.打撃盤(1)の表面を叩くための少なくとも一つのハンマー(20、21)。c.打撃盤(1)の裏面に配設された少なくとも一つのディスプレイ装置(3)。d.ゲームのためのプログラムが記録されており、ディスプレイ装置(3)の画面に少なくとも打撃すべき標的を出没表示させるディスプレイ制御回路と、打撃すべき標的が出現している間にハンマー(20、21)による当該標的の打撃が検知されたとき当たり信号を発生し、得点を記録する回路と、を具備するゲーム制御回路(4)。
IPC (3件):
A63F 9/00 504 ,  A63F 9/00 512 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F 9/00 504 F ,  A63F 9/00 512 C ,  A63F 9/22 M ,  A63F 9/22 F
Fターム (15件):
2C001AA00 ,  2C001AA15 ,  2C001AA16 ,  2C001BA00 ,  2C001BA08 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC00 ,  2C001CC01 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067290   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 特開昭56-152670
  • 特開昭56-116480
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