特許
J-GLOBAL ID:200903073183950404

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201460
公開番号(公開出願番号):特開平5-015636
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 継続権の成立によって遊技者にとって有利な第1の状態を繰り返し実行する遊技に対して緊張感を与えることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 可変入賞球装置20に、閉じた状態で入賞玉を貯留しその貯留した入賞玉が開放されたときに特定入賞口38に誘導されて継続権の成立確率が高い状態と、開放した状態で入賞玉が下部玉転動板46を自然転動して継続権の成立確率が低い状態と、に変化する貯留構成部材57a,57bを設け、予め定めた回の第1の状態において、貯留構成部材57a,57bを開放状態とし、それ以外の回の第1の状態において、貯留構成部材57a,57bを閉じた状態とした。【効果】 継続権の成立確率の低い予め定めた回をクリアしなければ、次回の第1の状態に移行できないので、遊技に緊張感が与えられる。
請求項(抜粋):
遊技状態が予め定めた特定遊技状態となったとき可変入賞球装置を遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態に変化させ、その第1の状態中に受け入れられた入賞玉が可変入賞球装置内に設けられる特定入賞領域に入賞したことに基づいて継続権を成立させて前記可変入賞球装置を再度第1の状態にすると共に、前記継続権の成立回数が所定回数内に制限される弾球遊技機において、前記所定回数のうち予め定めた回における前記継続権の成立確率が他の回における継続権の成立確率よりも低くなるように前記可変入賞球装置を構成する構成部材を駆動制御し、又は前記可変入賞球装置の機能を変化させたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-170484
  • 特開平1-170484
  • 特開平1-170484
全件表示

前のページに戻る