特許
J-GLOBAL ID:200903073183992131

インダクティブ素子及びこのインダクティブ素子を用いたDC-DCコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-049806
公開番号(公開出願番号):特開2001-326120
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 従来のDC-DCコンバータでは、インダクタのコイル層の導体幅を最適な値に設定していなかった。【解決手段】 DC-DCコンバータを構成するインダクタLのコイル層12の導体幅lwを30μm以上100μm以下とすることで、インダクタLの直流損失及び交流損失を合わせた損失を低減させることができ、DC-DCコンバータ全体の損失を低減できる。
請求項(抜粋):
コイル層の上及び/又は下に絶縁層を介して少なくとも一つの磁性層が形成されて成るインダクティブ素子において、前記コイル層を形成するコイル導体層の導体幅が30μm以上100μm以下であり、直流信号が重畳された交流信号が供給されることを特徴とするインダクティブ素子。
IPC (2件):
H01F 17/00 ,  H02M 3/00
FI (2件):
H01F 17/00 B ,  H02M 3/00 Z

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