特許
J-GLOBAL ID:200903073185691740

パック電池とパック電池及び電気機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190237
公開番号(公開出願番号):特開2004-040845
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】回路構成を簡単にしながら、従来のパック電池に匹敵する優れた安全性等の特性を実現し、安価に多量生産する。【解決手段】パック電池は、デジタル信号を演算処理するクロックパルスを発生するクロック回路14と、情報信号を電気機器20に送信する送信部15を備える内蔵デジタル回路12と、この内蔵デジタル回路12を電気機器20に接続するための通信端子32とを有する。内蔵デジタル回路12は、通信端子32を介して電気機器20から供給される電力で動作されており、通信端子32を内蔵デジタル回路12の電源端子に併用している。さらに、パック電池は、電気機器20の要求信号を検出することなく、また、クロック回路14を電気機器20のクロックに同期させることなく、内蔵するクロック回路14のクロックパルスに基づいて送信部15を介して情報信号を電気機器20に出力している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
デジタル信号を演算処理するクロックパルスを発生するクロック回路(14)を備えると共に、情報信号を電気機器(20)に送信する送信部(15)を備える内蔵デジタル回路(12)と、この内蔵デジタル回路(12)を電気機器(20)に接続するための通信端子(32)とを有するパック電池であって、 内蔵デジタル回路(12)が、通信端子(32)を介して電気機器(20)から供給される電力で動作されて、通信端子(32)を内蔵デジタル回路(12)の電源端子に併用すると共に、電気機器(20)の要求信号を検出することなく、また、クロック回路(14)を電気機器(20)のクロックに同期させることなく、内蔵するクロック回路(14)のクロックパルスに基づいて、送信部(15)を介して情報信号を電気機器(20)に出力するようにしてなるパック電池。
IPC (3件):
H02J7/00 ,  G08C19/00 ,  H01M2/10
FI (3件):
H02J7/00 Z ,  G08C19/00 G ,  H01M2/10 E
Fターム (19件):
2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC14 ,  2F073CD11 ,  2F073CD27 ,  2F073DE06 ,  2F073EE12 ,  2F073FF13 ,  2F073GG01 ,  5G003EA08 ,  5G003FA08 ,  5G003GC04 ,  5G003GC06 ,  5H040AA39 ,  5H040AS11 ,  5H040DD08

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