特許
J-GLOBAL ID:200903073186472759
光ケーブル余長収納構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116733
公開番号(公開出願番号):特開2002-315172
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 小型のケースにおいても光ケーブル余長収納部を設けることができるようにする。【解決手段】 余長収納部11の上に配置される光回路基板から発生する熱を放射すると共に下ケース2に伝導させるヒートシンク12が設けられている。このヒートシンク12の周囲の空間にリング状に折曲された光ケーブル4の余長部を構成している多芯光ファイバ4aを収納できる余長収納部11が設けられている。従来、ヒートシンク12の周囲の空間は無駄な空間とされていたため、この空間を有効に活用することができ、ケースを小型化することができる。
請求項(抜粋):
光回路基板が収納されるケース内に光ケーブルの余長部を収納する光ケーブル余長収納構造であって、前記光回路基板と前記ケースとの間に配置されて、前記光回路基板から発生する熱を放射すると共に前記ケースに伝導させるヒートシンクが備えられており、該ヒートシンクの周囲の空間にリング状に折曲された光ケーブルの余長部を収納することのできる余長収納部が設けられていることを特徴とする光ケーブル余長収納構造。
IPC (8件):
H02G 15/12
, G02B 6/24
, G02B 6/46
, H02G 1/14
, H02G 11/00
, H05K 7/00
, H05K 7/14
, H05K 7/20
FI (9件):
H02G 15/12 Z
, G02B 6/24
, H02G 1/14 A
, H02G 11/00 W
, H05K 7/00 A
, H05K 7/00 E
, H05K 7/14 A
, H05K 7/20 B
, G02B 6/00 351
Fターム (45件):
2H036JA04
, 2H036QA00
, 2H036RA25
, 2H038AA21
, 2H038CA37
, 2H038CA38
, 2H038CA65
, 4E352AA06
, 4E352AA08
, 4E352AA16
, 4E352BB07
, 4E352CC02
, 4E352CC12
, 4E352CC22
, 4E352CC53
, 4E352DD08
, 4E352DR02
, 4E352DR11
, 4E352DR24
, 4E352DR31
, 4E352FF09
, 4E352FF20
, 4E352GG01
, 4E352GG04
, 4E352GG12
, 4E352GG25
, 5E322AA03
, 5E322AA11
, 5E348AA03
, 5E348AA08
, 5E348AA32
, 5E348EE38
, 5G355AA10
, 5G355BA01
, 5G355BA11
, 5G375AA18
, 5G375BA27
, 5G375BB03
, 5G375BB19
, 5G375CA02
, 5G375CA19
, 5G375CC10
, 5G375DB16
, 5G375DB23
, 5G375EA03
引用特許:
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