特許
J-GLOBAL ID:200903073186752298

エアゾール容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121797
公開番号(公開出願番号):特開平10-297686
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】従来のエアゾール容器は、容器自体の耐圧効果だけを考慮しているため、バルブキヤツプ係合力よりも容器自体の耐圧効果を向上させ、該エアゾール容器を炎天下に駐車された自動車内等に放置した場合、容器自体の破裂は起こらずに容器本体から内容物の噴出と共にバルブキヤツプが暴発的に飛び出してしまうという課題があった。【解決手段】エアゾール容器の開口部にバルブキヤツプを係合させたエアゾール容器において、該エアゾール容器の素材のガラス転移温度を74〜100°Cに設定する。
請求項(抜粋):
エアゾール容器の開口部にバルブキヤツプを係合させたエアゾール容器において、該エアゾール容器の素材のガラス転移温度を74〜100°Cにしたことを特徴とするエアゾール容器。
IPC (2件):
B65D 83/38 ,  B05B 9/04
FI (2件):
B65D 83/14 A ,  B05B 9/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-142275
  • エアゾール容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-004229   出願人:株式会社大阪造船所

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