特許
J-GLOBAL ID:200903073192773752

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-094524
公開番号(公開出願番号):特開平6-308871
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】残留トナーの均一化を確実に行うと共に、メモリ現象の発生、画像のかぶりや濃度むらの発生を確実に防止する。【構成】帯電した感光体21の表面に露光により静電潜像を形成する露光手段21と、この露光手段により形成した静電潜像をトナーにより顕像化する現像装置23と、この現像装置により顕像化したトナー像を用紙32に転写する転写装置24と、感光体表面に接触して設けられ、転写装置による転写の後に感光体表面に残留したトナー像を均一化すると共に感光体表面を一定の帯電電位に帯電するブラシローラ22と、このブラシローラが帯電を開始するときの感光体表面の電位の絶対値が、少なくとも帯電電位の絶対値よりも小さくなるように感光体表面電位を保持する除電ランプ25を設けている。
請求項(抜粋):
帯電した像保持体表面に露光により静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形成した静電潜像をトナーにより顕像化する現像手段と、この現像手段により顕像化したトナー像を転写材に転写する転写手段と、前記像保持体表面に接触して設けられ、前記転写手段による転写の後に前記像保持体表面に残留したトナー像を均一化すると共に前記像保持体表面を一定の帯電電位に帯電するトナー像均一化兼帯電手段と、このトナー像均一化兼帯電手段が帯電を開始するときの前記像保持体表面の電位の絶対値が、少なくとも帯電電位の絶対値よりも小さくなるように前記像保持体表面電位を保持する電位保持手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 307 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-034566
  • 特開平1-310374
  • 特開平3-075787

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