特許
J-GLOBAL ID:200903073193115783
プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239922
公開番号(公開出願番号):特開2000-075764
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、未清掃部のない像担持体表面の清掃方法を提案することにより、装置内部の汚れを低減させるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係るプロセスカートリッジ及び画像形成装置の代表的な構成は、少なくとも潜像を担持し現像手段により現像剤像を現像される像担持体と、前記像担持体上に残留した現像剤残留物を除去するクリーニング手段と、前記像担持体及び前記クリーニング手段を支持する筐体と、前記クリーニング手段の両端部に配設され前記クリーニング容器から現像剤残留物の漏れを防止するシール部材と、前記像担持体両端に配置され該像担持体と前記現像手段等の他の電子写真プロセス手段とに当接し所定の距離を保つ距離保証手段とを有するプロセスカートリッジであって、前記シール部材は前記像担持体上の前記距離保証手段が当接する面まで延長されこれを清掃するよう構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも潜像を担持し現像手段により現像剤像を現像される像担持体と、前記像担持体上に残留した現像剤残留物を除去するクリーニング手段と、前記像担持体及び前記クリーニング手段を支持する筐体と、前記クリーニング手段の両端部に配設され前記クリーニング容器から現像剤残留物の漏れを防止するシール部材と、前記像担持体両端に配置され該像担持体と前記現像手段等の他の電子写真プロセス手段とに当接し所定の距離を保つ距離保証手段とを有するプロセスカートリッジであって、前記シール部材は前記像担持体上の前記距離保証手段が当接する面まで延長されこれを清掃するよう構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 505
, G03G 15/16
, G03G 15/20
, G03G 21/10
FI (5件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 505 A
, G03G 15/16
, G03G 15/20
, G03G 21/00 312
Fターム (29件):
2H032AA05
, 2H032BA01
, 2H032BA05
, 2H032BA08
, 2H032BA19
, 2H033BB02
, 2H033BB17
, 2H034AA02
, 2H034BF00
, 2H034CA05
, 2H034DA01
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA27
, 2H071BA35
, 2H071DA02
, 2H071DA08
, 2H071DA09
, 2H071DA12
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071DA22
, 2H071DA23
, 2H077AA11
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077CA13
前のページに戻る