特許
J-GLOBAL ID:200903073196300166
画像メモリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257770
公開番号(公開出願番号):特開平6-111568
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 必要なリフレッシュサイクルを実行しつつ、1ライン分のデータは途中で途切れることなく連続的に転送される様、アービトレーションが行なわれる画像メモリ装置を提供する。【構成】 画像メモリ装置は、画像メモリ4のリフレッシュに必要な所定周期にて、リフレッシュクロックを発生するリフレッシュカウンタ1と、画像メモリ4の矩形領域に対するアクセスにて、1ライン分の画像データの転送中にリフレッシュカウンタ1からのリフレッシュクロックの発生回数をカウントするバーストカウンタ2と、1ライン分の画像データの転送終了後に、前記バーストカウンタ2のカウント値に応じた回数のリフレッシュサイクルを連続的に実行するメモリ制御回路3とを具えている。
請求項(抜粋):
2次元の直交座標系にて画像データが格納される画像メモリ(4)と、画像メモリ(4)を2次元の矩形領域単位で高速にアクセスするためのメモリ制御回路(3)とを具え、画像メモリ(4)から読み出された画像データは画像演算回路(5)へ供給されて、所定の演算処理が施される画像メモリ装置において、画像メモリ(4)のリフレッシュに必要な所定周期にて、リフレッシュクロックを発生するクロック発生器と、画像メモリ(4)の矩形領域に対するアクセスにて、1ライン分の画像データの転送中にクロック発生器から発生するリフレッシュクロックの個数をカウントするバーストカウンタ(2)とを具えると共に、メモリ制御回路(3)は、1ライン分の画像データの転送終了後に、前記バーストカウンタ(2)のカウント値に応じた回数のリフレッシュサイクルを連続的に許可するアービタ(31)を具えていることを特徴とする画像メモリ装置。
IPC (3件):
G11C 11/406
, G06F 12/00 550
, G06F 15/64 450
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