特許
J-GLOBAL ID:200903073197738122
ネットワークの構築方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278810
公開番号(公開出願番号):特開2001-103096
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ネットワークの構築方法に関し、暗号化処理装置の導入が容易なネットワークの構築方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の端末装置1Aを含む第1のネットワーク11と、第2の端末装置1Bを含む第2のネットワーク12とからなるネットワークにおいて、他のネットワーク13と第1の端末装置1Aとの間に第1のルータ4A及び第1の暗号化処理装置3Aを接続し、他のネットワークと第2の端末装置1Bとの間に第2のルータ4B及び第2の暗号化処理装置3Bを接続する。第1の暗号化処理装置3Aは、第1の端末装置1Aが第1のルータ4Aに対して第2の端末装置1Bへの送信を依頼した情報を全て捕捉し、暗号化すべき情報について当該情報の全体を暗号化し、当該暗号化された情報を第2の暗号化処理装置3Bを示すアドレスを付加して送るものである。
請求項(抜粋):
第1の端末装置を含む第1のネットワークと、第2の端末装置を含む第2のネットワークとからなるネットワークの構築方法であって、他のネットワークと前記第1の端末装置との間に、第1のルータ及び第1の暗号化処理装置を接続し、前記他のネットワークと前記第2の端末装置との間に、第2のルータ及び第2の暗号化処理装置を接続し、前記第1の暗号化処理装置が、前記第1の端末装置が前記第1のルータに対して前記第2の端末装置への送信を依頼した情報を全て捕捉し、暗号化すべき情報について当該情報の全体を暗号化し、当該暗号化された情報を前記第2の暗号化処理装置を示すアドレスを付加して送るものであり、前記第2の暗号化処理装置が、前記第1の端末装置からの前記第2の端末装置への情報であってその全体が前記第1の暗号化処理装置により暗号化され当該第2の暗号化処理装置を示すアドレスの付加された情報を受信し、これを復号して前記第2の端末装置に送信するものであることを特徴とするネットワークの構築方法。
IPC (4件):
H04L 12/66
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 12/22
FI (4件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 D
, H04L 11/26
Fターム (22件):
5K030GA08
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD03
, 5K030HD07
, 5K030HD09
, 5K030KA05
, 5K030KA17
, 5K030LA07
, 5K030LB05
, 5K030LD19
, 5K033AA08
, 5K033AA09
, 5K033CA08
, 5K033CB06
, 5K033DA06
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033DB19
, 5K033EC04
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