特許
J-GLOBAL ID:200903073198003460
非水電解液二次電池用正極活物質および非水電解液二次電池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279884
公開番号(公開出願番号):特開2005-044722
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 より一層厳しい使用環境下においても優れた電池特性を有する非水電解液二次電池用正極活物質および非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 非水電解液二次電池用正極活物質を、少なくとも層状構造のリチウム遷移金属複合酸化物を有する非水電解液二次電池用正極活物質であって、前記リチウム遷移金属複合酸化物は、少なくとも第1のリチウム遷移金属複合酸化物及び第2のリチウム遷移金属複合酸化物を有するとともに、前記第1のリチウム遷移金属複合酸化物は、一次粒子の凝集体である二次粒子を有し、該一次粒子の平均粒径は、0.1〜5μmであり、該一次粒子の針状度係数は、60〜100%であり、前記第2のリチウム遷移金属複合酸化物は、一次粒子の凝集体である二次粒子を有し、該一次粒子の平均粒径は、0.1〜10μmであり、該一次粒子の針状度係数は、20〜100%であり、前記第1のリチウム遷移金属複合酸化物は、前記第2のリチウム遷移金属複合酸化物よりも小さい構成とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも層状構造のリチウム遷移金属複合酸化物を有する非水電解液二次電池用正極活物質であって、
前記リチウム遷移金属複合酸化物は、少なくとも第1のリチウム遷移金属複合酸化物及び第2のリチウム遷移金属複合酸化物を有するとともに、
前記第1のリチウム遷移金属複合酸化物は、一次粒子の凝集体である二次粒子を有し、該一次粒子の平均粒径は、0.1〜5μmであり、該一次粒子の針状度係数は、60〜100%であり、
前記第2のリチウム遷移金属複合酸化物は、一次粒子の凝集体である二次粒子を有し、該一次粒子の平均粒径は、0.1〜10μmであり、該一次粒子の針状度係数は、20〜100%であり、
前記第1のリチウム遷移金属複合酸化物は、前記第2のリチウム遷移金属複合酸化物よりも小さい非水電解液二次電池用正極活物質。
IPC (3件):
H01M4/58
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (4件):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M10/40 Z
Fターム (49件):
4G048AA04
, 4G048AA06
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G048AE06
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AJ11
, 5H029AK03
, 5H029AK19
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ03
, 5H029BJ14
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ00
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA10
, 5H050AA14
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050HA00
, 5H050HA05
, 5H050HA07
前のページに戻る