特許
J-GLOBAL ID:200903073198684115
映像被写体抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003821
公開番号(公開出願番号):特開2007-188169
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 多くの情報を用いることなく情報量の少ない処理計算によって、人物等の様々な被写体を推定可能な映像被写体抽出装置及びプログラムを提供する。【解決手段】 特徴抽出部12のテキストデータ取出手段12-1は、学習用データから一文を取り出す。属性値/正解値付与手段12-2は、その一文から自立語名詞を取り出し、属性値及び正解値を付与する。C4.5決定木学習手段12-3は、属性値及び正解値を用いてC4.5決定木学習を行い、プロダクションルールを生成し、プロダクションルール毎の予測精度を求める。そして、生成したプロダクションルール及び求めた予測精度を、被写体抽出ルールとして記憶手段13に記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像と同時に用いられる台本またはクローズドキャプションを含む学習用テキストデータから一文を取り出す取出手段と、
前記一文から自立語名詞を取り出し、該自立語名詞について、該自立語名詞の使われ方の特徴を示す属性値を付与する共に、該自立語名詞が被写体であるか否かを示す正解値を付与する属性値/正解値付与手段と、
前記自立語名詞につき、その属性値及び正解値に基づいて、属性と被写体であるか否かの情報とから成るルールを生成し、被写体であることの指標を求め、被写体抽出ルールを生成するルール生成手段と、
を備えたことを特徴とする映像被写体抽出装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, H04N 5/222
, H04N 5/278
FI (3件):
G06T1/00 280
, H04N5/222 Z
, H04N5/278
Fターム (14件):
5B057DA12
, 5B057DC40
, 5C023AA18
, 5C023BA01
, 5C023BA11
, 5C023CA01
, 5C023CA05
, 5C122DA41
, 5C122DA44
, 5C122EA61
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122HA29
, 5C122HB01
引用文献:
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