特許

J-GLOBAL ID：200903073198786619

水中機器のケーブル差込口構造

発明者： 山田 良之 ,  長尾 政隆
出願人/特許権者： 株式会社荏原製作所
代理人 (1件)： 渡邉 勇 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-108975
公開番号（公開出願番号）：特開平8-287999
出願日： 1995年04月10日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 作業性が良く、且つ水切り処理が確実に行える水中機器のケーブル差込口構造を提供する。【構成】 ケーブル1側からの複数の芯線3aが、水中機器側からの複数の芯線3bと水切処理された金属接続部6間に、金属接続部6を平行に且つ等間隔に配置するように、球状絶縁物15が挿入されて、球状絶縁物及び金属接続部を内包するように樹脂充填13により差込口に固定されたケーブル差込口構造。

請求項（抜粋）：

ケーブル側からの複数の芯線が、水中機器側からの複数の芯線と水切処理された金属接続部間に、前記金属接続部を平行に且つ等間隔に配置するように、球状絶縁物が挿入されて、前記球状絶縁物及び金属接続部を内包するように樹脂充填により差込口に固定されたことを特徴とする水中機器のケーブル差込口構造。