特許
J-GLOBAL ID:200903073199538708

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183387
公開番号(公開出願番号):特開平5-123403
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、カテーテル管が屈曲させられたとしても、バルーン部分を膨張及び収縮させるための圧力流体が通る流路の流路抵抗が小さく、応答性良くバルーン部分を膨張及び収縮させることが可能なバルーンカテーテルを提供することである。【構成】 本発明のバルーンカテーテル20は、バルーン部分22の先端に設けられた血液導入口23に連通する内管30が、接着、融着ないしは一体成形などの手段で、カテーテル管6の内壁に固定してある。
請求項(抜粋):
大動脈内に挿入されて、心機能の補助作用を行うように膨張及び収縮するバルーン部分と、前記バルーン部分内部に圧力流体を導入及び導出するように連結されたカテーテル管と、前記バルーン部分の先端部に設けられた血液導入口に連通し、前記バルーン部分及びカテーテル管内部を軸方向に延在する内管とを有するバルーンカテーテルであって、前記内管が前記カテーテル管の内壁に固着してあることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (3件):
A61M 25/00 ,  A61M 1/10 300 ,  A61M 25/00 405
FI (2件):
A61M 25/00 410 J ,  A61M 25/00 410 H

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