特許
J-GLOBAL ID:200903073200848180
貯湯式給湯器とその加熱制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335497
公開番号(公開出願番号):特開2000-161784
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、貯湯槽の上部より沸き上げ、かつ沸き上げ湯量、水温を制御でき、信頼性が高い貯湯式給湯器を提供する。【解決手段】 貯湯槽下部に接続された入水管2と貯湯槽1の上部に接続された出湯管3の間に接続された第1の加熱部4aと、貯湯槽1の下部設けられた第2の加熱部4bと、入水管2に設けられた流量調節弁5と、出湯管3の水温を検知する第1の水温検知手投8aと、入水管3の水温を検知する第2の水温検知手投8bと、第1、第2の加熱部4a、4bを駆動させる加熱部駆動手段10と、流量調整弁5の流量を調整する流量調整弁駆動手段11と、第1、第2の水温検知手段8a、8bで検知された水温に基づいて加熱部駆動手段10と前記流量調整弁駆動手段11とを制御する水温制御手段12とを備える。
請求項(抜粋):
貯湯槽下部に接続された入水管と前記貯湯槽上部に接続された出湯管の間に接続された第1の加熱部と、前記貯湯槽下部設けられた第2の加熱部と、前記入水管に設けられた流量調節弁と、前記出湯管、または前記貯湯槽上部に設けられ、前記出湯管、または前記貯湯槽上部の水温を検知する第1の水温検知手投と、前記入水管、または前記貯湯槽下部に設けられ、前記入水管、または前記貯湯槽下部の水温を検知する第2の水温検知手投と、前記第1、第2の加熱部を駆動させる加熱部駆動手段と、前記流量調整弁の開度を変化させ流量を調整する流量調整弁駆動手段と、前記第1、第2の水温検知手段で検知された水温に基づいて前記加熱部駆動手段と前記流量調整弁駆動手段とを制御する水温制御手段とを備えたことを特徴とする貯湯式給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/18 302
, F24H 1/18
FI (3件):
F24H 1/18 302 M
, F24H 1/18 D
, F24H 1/18 G
Fターム (3件):
3L025AA01
, 3L025AA37
, 3L025AB01
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