特許

J-GLOBAL ID：200903073203461898

圧力・温度センサ

発明者： 遠山 修 ,  山本 啓介 ,  小橋 実紀
出願人/特許権者： 三菱電線工業株式会社
代理人 (1件)： 藤本 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-192057
公開番号（公開出願番号）：特開平7-019968
出願日： 1993年07月05日
公開日（公表日）： 1995年01月20日
要約：

【要約】【目的】 ホットバルーンカテーテルの内圧・温度検知など、血管等の生体内や細管に適用できる超小型物も容易に形成できる圧力・温度センサを得ること。【構成】 透明基板(3)の一方に枠スペーサ(2)を介して可撓性反射膜(1)を密封状態に設けた感圧部を有すると共に、その感圧部の傍らに光透過性の半導体層(7)を内側とする反射層(8)との重畳層を有し、前記透明基板の他方に当該感圧部と重畳層のそれぞれに対応させて単繊維からなる光ファイバ(6)の複数が分離接続されるか、又は単繊維からなる1本のシングルモードの光ファイバが接続されてなる圧力・温度センサ。

請求項（抜粋）：

透明基板の一方に枠スペーサを介して可撓性反射膜を密封状態に設けた感圧部を有すると共に、その感圧部の傍らに光透過性の半導体層を内側とする反射層との重畳層を有し、前記透明基板の他方に当該感圧部と重畳層のそれぞれに対応させて単繊維からなる光ファイバの複数が分離接続されていることを特徴とする圧力・温度センサ。

IPC (6件)：

G01K 11/12 ,  A61B 5/00 101 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/0215 ,  G01L 9/00 ,  G02B 6/00

FI (2件)：

A61B 5/02 331 D ,  G02B 6/00 B