特許
J-GLOBAL ID：200903073203716799

流れ情報データ平均処理方法および超音波診断装置

発明者：
鈴木 陽一

鈴木 陽一 について


出願人/特許権者：
ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー について


代理人 (1件)： 有近 紳志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-221454
公開番号（公開出願番号）：特開2002-034984
出願日： 2000年07月21日
公開日（公表日）： 2002年02月05日
要約：
【要約】【課題】 超音波探触子の動きや被検体の体動に起因する不必要な残像を抑制する。【解決手段】 重み制御部1は、パワーデータP又はBモードデータBの変化度合いが大きい時(相関係数Cが小さい時)は該変化度合いが小さい時(相関係数Cが大きい時)よりも最新の流れ情報データD(new)を強く反映させるように重みαを変化させる。【効果】 超音波探触子の動きや被検体の体動に起因する不必要な残像が抑制されると共に通常の流れの観察では十分な平均化の効果が得られる。
請求項（抜粋）：
パワーデータ又はBモードデータの変化度合いを検出し、その変化度合いが大きいときは該変化度合いが小さいときよりも最新の流れ情報データを強く反映させるように重みを付けて最新の流れ情報データとそれより前の流れ情報データとを平均して平均流れ情報データを生成することを特徴とする流れ情報データ平均処理方法。
IPC (2件)：
A61B 8/06 ,  A61B 8/00
FI (2件)：
A61B 8/06 ,  A61B 8/00
Fターム (7件)：
4C301CC02 ,  4C301DD01 ,  4C301EE20 ,  4C301JB28 ,  4C301JC07 ,  4C301JC14 ,  4C301KK22
引用特許：
審査官引用 (5件)
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