特許
J-GLOBAL ID:200903073204082254
カッティングプロッタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266388
公開番号(公開出願番号):特開平10-113893
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 カッティングプロッタによりカッティング処理した剥離紙付カッティングシートの余白部分の剥離を容易化する。【解決手段】 カッティングプロッタのカッティング制御部に、通常のアウトラインデータ演算手段とともにアウトライン外の余白領域を一定間隔で走査する走査線データを演算する手段を設ける。カッティング実行時に文字や記号等のアウトラインカッティングと同時に余白部分Mに対して一定間隔の走査線slがカッティングされ、剥離紙から余白Mを剥離する作業が容易になる。
請求項(抜粋):
入力された作図データに基づいて文字や記号のアウトラインデータを演算処理するカッティング制御部と、カッティングヘッドを駆動するカッティングヘッド駆動装置とを備え、アウトラインデータに基づいてカッティングヘッドを駆動してカッティングシートを切抜き、レタリングシートを作成するカッティングプロッタにおいて、作図領域における文字や記号のアウトライン外の余白領域を一定間隔で走査する走査線データを演算する手段と、アウトラインデータと走査線データを複合したカッティングデータを生成する手段とを設け、アウトラインカッティング処理とともに前記走査線のカッティング処理を実行することを特徴とするカッティングプロッタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B26D 5/00 F
, B43L 13/00 J
引用特許:
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