特許
J-GLOBAL ID:200903073205833237

圧電発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106701
公開番号(公開出願番号):特開2000-299612
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】電源電変動に対して周波数安定度の高い圧電発振器を得ることを目的としている。【解決手段】MOS素子型のインバータ増幅器の入出力端子間に圧電振動子を挿入すると共に、該インバータ増幅器の入力端子と接地との間に容量を挿入し、更に、該前記容量より大きい容量を前記インバータ増幅器の出力端子と接地との間に挿入することにより、前記出力端子と接地との間の全体容量に対するMOS素子単体の出力容量の比率が減少し、電源電圧変動に対する周波数変動特性に優れた圧電発振器が実現する。
請求項(抜粋):
インバータ増幅器の入出力端子間に圧電振動子を挿入すると共に、該インバータ増幅器の入力端子と接地との間に容量を挿入し、更に、該容量より大きい容量を前記インバータ増幅器の出力端子と接地との間に挿入したことを特徴とする圧電発振回路。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03B 5/04
FI (2件):
H03B 5/32 J ,  H03B 5/04 G
Fターム (21件):
5J079AA04 ,  5J079BA04 ,  5J079BA39 ,  5J079FA05 ,  5J079FA14 ,  5J079FA21 ,  5J079FB03 ,  5J079GA04 ,  5J079GA09 ,  5J079GB05 ,  5J079JA01 ,  5J079KA01 ,  5J079KA05 ,  5J081AA02 ,  5J081BB01 ,  5J081BB10 ,  5J081DD15 ,  5J081EE05 ,  5J081GG01 ,  5J081LL02 ,  5J081MM01

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