特許
J-GLOBAL ID:200903073207629700

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025365
公開番号(公開出願番号):特開平8-220947
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 記録紙が搬送経路中でジャム状態となった場合、電源オン、又は装置を開閉した時に前記ジャム紙を自動排出し、自動排出不可能なジャム紙が存在する時は画像形成装置の作動を停止させる様にした。【構成】 記録紙Pを案内する記録紙案内手段10と、記録紙搬送手段と、記録紙上に形成された画像を定着するローラ定着手段15と、排紙手段16と、前記記録紙を自動排紙する自動排紙手段とを備えた画像形成装置に於いて、前記記録紙案内手段より、像担持体面に巻付いた記録紙を検知する像担持体面用検知部材及び/又は前記ローラ定着手段に巻付いた記録紙を検知するローラ定着手段用検知部材とを有し、前記像担持体面用検知部材及び/又は前記ローラ定着手段用検知部材により記録紙が検知され、前記排紙手段に設けた排紙記録紙検知手段により、記録紙が所定時間検知された時、画像形成装置1の作動を停止する停止手段を備えた。
請求項(抜粋):
記録紙収容体から記録紙を送り出し、像担持体と、現像装置等よりなる画像形成手段により前記像担持体に形成された画像を記録紙に転写して形成すると共に、記録紙を案内する記録紙案内手段と、該記録紙案内手段で記録紙を案内しながら搬送する記録紙搬送手段と、前記記録紙上に形成された画像を定着するローラ定着手段と、記録紙を排紙する排紙手段と、前記記録紙を自動排紙する自動排紙手段とを備えた画像形成装置に於いて、前記記録紙案内手段より前記像担持体面に巻付いた記録紙を検知する像担持体面用検知部材及び/又は前記ローラ定着手段に巻付いた記録紙を検知するローラ定着手段用検知部材とを有し、前記像担持体面用検知部材及び/又は前記ローラ定着手段用検知部材により記録紙が検知され、前記画像形成装置の電源オン後、前記排紙手段に設けた排紙記録紙検知手段により、記録紙が所定時間検知された時、画像形成装置の作動を停止する停止手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 500 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 526
FI (3件):
G03G 21/00 500 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 526
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361961   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-002165
  • 特開昭59-072454
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