特許
J-GLOBAL ID:200903073208658169
車両用遮光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319947
公開番号(公開出願番号):特開2007-125984
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】周囲の明るさの変化による悪影響を防止することができる車両用遮光装置を提供することを提供すること。【解決手段】車両用遮光装置は、制御ECU10、遮光部20、ナビゲーション装置30、車速センサ40、照度センサ50などを備える。制御ECU10は、トンネル検出部11、記憶部12、制御部13などを備える。トンネル検出部11は、ナビゲーション装置30及び車速センサ40からの信号に基づいて車両とトンネルの入口までの間隔及び/又は車両とトンネルの出口までの間隔を検出し、制御ECU10は、トンネル検出部11の検出結果に基づいて、車両とトンネルの入口までの間隔が所定値に達したと判定した時点、及び車両とトンネルの出口までの間隔が所定値に達した時点から車両がトンネルの出口から出て所定間隔経過したと判定するまでの間の少なくとも一方で遮光部20を遮光状態にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車室内に入射する光を遮光可能な遮光部と、
車両とトンネルの入口までの間隔及び/又は前記車両と前記トンネルの出口までの間隔を検出するトンネル検出手段と、
前記トンネル検出手段の検出結果に基づいて、前記車両と前記トンネルの入口までの間隔が所定値に達したと判定した時点、及び前記車両と前記トンネルの出口までの間隔が所定値に達した時点から当該車両が当該トンネルの出口から出て所定間隔経過したと判定するまでの間の少なくとも一方で前記遮光部を遮光状態にする制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用遮光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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