特許
J-GLOBAL ID:200903073209370304
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054275
公開番号(公開出願番号):特開2005-237337
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】コンバインのエンジン、走行装置、脱穀装置、刈取装置の最大許容負荷と現状負荷の両方を並べて表示して、最大許容負荷と現状負荷との比較を容易にできるようにする。【解決手段】走行装置1を有する車台2の上方には脱穀装置3を有し、該脱穀装置3の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置4と、該引起装置4で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置3へ向けて搬送する刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の右側にはこの脱穀装置3で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク6を設け、該グレンタンク6の前方には操作部7を設けたコンバインにおいて、エンジンの最大許容負荷と現状負荷、走行装置1の最大許容負荷と現状負荷、脱穀装置3の最大許容負荷と現状負荷、刈取装置5の最大許容負荷と現状負荷とをそれぞれ並べて表示するように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
走行装置1を有する車台2の上方には脱穀装置3を有し、該脱穀装置3の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置4と、該引起装置4で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置3へ向けて搬送する刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の右側にはこの脱穀装置3で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク6を設け、該グレンタンク6の前方には操作部7を設けたコンバインにおいて、エンジンの最大許容負荷と現状負荷、走行装置1の最大許容負荷と現状負荷、脱穀装置3の最大許容負荷と現状負荷、刈取装置5の最大許容負荷と現状負荷とをそれぞれ並べて表示するように構成したことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
FI (2件):
A01D69/00 301
, A01D69/00 302F
Fターム (7件):
2B076AA03
, 2B076EA03
, 2B076EB01
, 2B076EC02
, 2B076EC05
, 2B076EC07
, 2B076ED21
引用特許:
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