特許
J-GLOBAL ID:200903073211099391

プログラム競合の管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319541
公開番号(公開出願番号):特開平5-216635
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】競合管理作業および競合時のリリースミスの防止。【構成】本発明のプログラム競合の管理システム1は、コンソール2と接続し、プログラムの名称を含む修正情報の入力を受け修正結果の出力を行うソースロードインタフェース部3と、該当のプログラムが他の案件の修正対象であるか否かを判断するソースロードチェック処理部4と、ソースロードインタフェース部3およびソースロードチェック処理部4を制御するソースロードチェック制御部5と、コンソール2と接続し、リリース対象のプログラムの名称の入力を受け処理結果を出力するリリースインタフェース部6と、該当のプログラムのリリースの妥当性をチェックするリリースチェック処理部7と、リリースインタフェース部6およびリリースチェック処理部7を制御するリリースチェック制御部8と、2つの処理部4,8と接続しデータの登録と更新と参照とを行うプログラム管理テーブル9とを備える。
請求項(抜粋):
入出力端末と接続し複数の案件に関連を持ち任意の案件で修正対象となるプログラムの名称を含む修正情報の入力を受け修正結果の出力を行うソースロードインタフェース部と、入力した前記プログラムの名称が前記任意の案件とは異なる他の案件で既に修正対象となっているか否かを判断するソースロードチェック処理部と、前記ソースロードインタフェース部およびソースロードチェック処理部を制御するソースロードチェック制御部と、前記入出力端末と接続し前記任意の案件のリリース時にリリース対象となるプログラムの名称の入力を受け処理結果を出力するリリースインタフェース部と、名称を入力した前記リリース対象となるプログラムのリリースの妥当性のチェックを行うリリースチェック処理部と、前記リリースインタフェース部およびリリースチェック処理部を制御するリリースチェック制御部と、前記ソースロードチェック処理部およびリリースチェック処理部と接続しデータの登録と更新と参照とを行うプログラム管理テーブルとを備えることを特徴とするプログラム競合の管理システム。

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