特許
J-GLOBAL ID:200903073212990020
観察切り替え可能な顕微鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-290943
公開番号(公開出願番号):特開2003-098439
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 同じ対物レンズを用いて全反射顕微鏡観察、蛍光顕微鏡観察、反射干渉顕微鏡観察間の切り替えが可能な高性能な顕微鏡。【解決手段】 対物光学系1と、対物光学系1を経た標本Sからの光を撮像素子10上に結像する結像光学系9とを備え、対物光学系1から結像光学系9に至る観察光路中に、照明光学系からの照明光を反射して対物光学系1に入射させ、対物光学系1を経た標本Sからの光を結像光学系9に透過させる光学部材7を備えた顕微鏡において、照明光学系中には、対物光学系1の瞳面上の照明光集光位置を光軸に垂直な方向で調整する機構15〜18が設けられ、観察光路中には、対物光学系1の瞳面上での照明光集光位置に応じて観察波長を選択する波長選択手段12が設けられている観察切り替え可能な顕微鏡。
請求項(抜粋):
対物光学系と、前記対物光学系を経た標本からの光を撮像素子上に結像する結像光学系とを備え、前記対物光学系から前記結像光学系に至る観察光路中に、照明光学系からの照明光を反射して前記対物光学系に入射させ、前記対物光学系を経た標本からの光を前記結像光学系に透過させる光学部材を備えた顕微鏡において、照明光学系中には、前記対物光学系の瞳面上の照明光集光位置を光軸に垂直な方向で調整する機構が設けられ、かつ、前記観察光路中には、前記対物光学系の瞳面上での照明光集光位置に応じて観察波長を選択する波長選択手段が設けられていることを特徴とする観察切り替え可能な顕微鏡。
IPC (3件):
G02B 21/06
, G02B 21/10
, G02B 26/00
FI (3件):
G02B 21/06
, G02B 21/10
, G02B 26/00
Fターム (27件):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC01
, 2H041AZ02
, 2H041AZ05
, 2H052AA04
, 2H052AA09
, 2H052AB06
, 2H052AB24
, 2H052AB25
, 2H052AB26
, 2H052AC04
, 2H052AC06
, 2H052AC14
, 2H052AC17
, 2H052AC25
, 2H052AC26
, 2H052AC27
, 2H052AC30
, 2H052AC34
, 2H052AD03
, 2H052AD10
, 2H052AD31
, 2H052AD32
, 2H052AD34
, 2H052AD35
, 2H052AF21
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