特許
J-GLOBAL ID:200903073215042149
遊技用設備装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389470
公開番号(公開出願番号):特開2002-186761
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技用記録媒体の発行装置への釣り銭用の貨幣の補充の面倒を大幅に低減でき、これら釣り銭用の貨幣の不足に伴って新たな遊技用記録媒体の発行がなされずに遊技機の稼働が低下してしまうことを極力回避できる遊技用設備装置を提供する。【解決手段】 貨幣を受付けて遊技用記録媒体を発行する遊技用記録媒体発行手段4と、遊技機において使用された貨幣を貨幣収容部に回収する貨幣回収手段13、5等と、使用後無価値となった遊技用記録媒体を、遊技用記録媒体収容部405に回収する遊技用記録媒体回収手段13等と、から成る遊技用設備装置であって、前記遊技用記録媒体発行手段4は、回収された遊技用記録媒体を、発行する遊技用記録媒体として使用するとともに、発行する遊技用記録媒体の金額よりも前記受付け貨幣の金額が大きく、その差額を釣り銭として返却する場合において、該釣り銭として前記貨幣収容部に回収された貨幣を使用する。
請求項(抜粋):
複数の遊技機が設置される遊技島の所定位置に設けられ、貨幣を受付けて該受付け貨幣金額の範囲内の所定額に相当する遊技に使用可能な遊技用有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を発行する遊技用記録媒体発行処理を行う遊技用記録媒体発行手段と、前記遊技島に設置された遊技機において遊技を行うために使用された貨幣を、前記遊技用記録媒体発行手段に設けられた貨幣収容部に回収する貨幣回収手段と、前記遊技島に設置された遊技機において遊技を行うために使用され、記録情報から特定される遊技用有価価値の大きさが無価値となった遊技用記録媒体を、前記遊技用記録媒体発行手段に設けられた遊技用記録媒体収容部に回収する遊技用記録媒体回収手段と、から成る遊技用設備装置であって、前記遊技用記録媒体発行手段は、前記遊技用記録媒体収容部に回収された遊技用記録媒体を前記遊技用記録媒体発行処理において発行する遊技用記録媒体として使用するとともに、該遊技用記録媒体発行処理において発行する遊技用記録媒体の記録情報より特定される遊技用有価価値の大きさに相当する金額よりも前記受付け貨幣の金額が大きく、その差額を釣り銭として返却する場合において、該釣り銭として前記貨幣収容部に回収された貨幣を使用することを特徴とする遊技用設備装置。
IPC (6件):
A63F 7/02 328
, A63F 7/02 352
, A63F 7/02
, B42D 15/10 521
, G07F 7/08
, G07F 17/32
FI (8件):
A63F 7/02 328
, A63F 7/02 352 F
, A63F 7/02 352 L
, A63F 7/02 352 N
, B42D 15/10 521
, G07F 17/32
, G07F 7/08 M
, G07F 7/08 S
Fターム (52件):
2C005MA18
, 2C005MB02
, 2C005MB09
, 2C005NA08
, 2C005NB01
, 2C005PA03
, 2C005RA03
, 2C005TA22
, 2C088BA88
, 2C088BB03
, 2C088BB16
, 2C088BB19
, 2C088BB20
, 2C088BB21
, 2C088BB23
, 2C088BB27
, 2C088BB30
, 2C088BB36
, 2C088BC67
, 2C088BC78
, 2C088BC79
, 2C088CA02
, 2C088CA07
, 2C088CA08
, 2C088CA35
, 2C088EA46
, 3E044AA05
, 3E044AA06
, 3E044BA01
, 3E044BA02
, 3E044BA06
, 3E044CA03
, 3E044CA06
, 3E044CC06
, 3E044DA01
, 3E044DA02
, 3E044DA03
, 3E044DB02
, 3E044DB15
, 3E044DE01
, 3E044DE02
, 3E044DE07
, 3E044EA20
, 3E044EB05
, 3E044FA01
, 3E044FA03
, 3E044FA04
, 3E044FA05
, 3E048AA03
, 3E048BA01
, 3E048BA06
, 3E048BA07
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