特許
J-GLOBAL ID:200903073215490990
端子接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151856
公開番号(公開出願番号):特開2001-332328
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 回路設計上の制約が少なく、はんだ付けを行うことなく接続端子の接続工程の簡略化が図れ、この端子接続構造が備えられる回路ユニットの小型化が図れる端子接続構造を提供する。【解決手段】 この端子接続構造では、クリップ体17を回路基板13のスルーホール15内に圧入し、クリップ体17の両可撓腕部21の端子受入部21bを介して両可撓腕部21間に接続端子11を挿入することにより、接続端子11が両可撓腕部21の挟持部21cによって挟持固定され、接続端子11がクリップ体17を介して回路基板13のランド19に接続される。また、接続端子11をクリップ体17に挿入する際には、スライド部材33を押し下げることにより、スライド部材33の拡大凸部33dがクリップ体17に割り込み、クリップ体17の遊端部が開かれ、接続端子11の挿入が容易になる。
請求項(抜粋):
接続端子を回路基板に接続するための端子接続構造であって、前記回路基板に、内周面に回路導電部が設けられたスルーホールが設けられ、基端側で一体に連結され、可撓変形して互いに近接、離反する対をなす可撓腕部を備え、前記スルーホール内に圧入保持された状態で、その遊端側から挿入された前記接続端子を前記両可撓腕部によって挟持する金属製のクリップ体が設けられたことを特徴とする端子接続構造。
IPC (7件):
H01R 12/32
, H01R 9/16 102
, H01R 13/11 302
, H01R 24/10
, H02G 3/16
, H05K 1/18
, H01R107:00
FI (8件):
H01R 9/16 102
, H01R 13/11 302 A
, H02G 3/16 A
, H05K 1/18 U
, H01R107:00
, H01R 9/09 A
, H01R 23/00 C
, H01R 23/68 R
Fターム (46件):
5E023AA02
, 5E023AA16
, 5E023BB01
, 5E023BB22
, 5E023BB26
, 5E023CC22
, 5E023CC27
, 5E023DD03
, 5E023DD07
, 5E023DD25
, 5E023EE03
, 5E023EE12
, 5E023EE29
, 5E023FF13
, 5E023GG02
, 5E023HH08
, 5E023HH16
, 5E023HH22
, 5E077BB11
, 5E077BB21
, 5E077BB31
, 5E077BB38
, 5E077CC22
, 5E077DD12
, 5E077EE03
, 5E077FF12
, 5E077FF17
, 5E077GG12
, 5E077JJ10
, 5E077JJ20
, 5E086CC12
, 5E086DD10
, 5E086DD12
, 5E086HH20
, 5E086LL06
, 5E086LL20
, 5E336AA07
, 5E336BC02
, 5E336CC51
, 5E336DD01
, 5E336DD12
, 5E336EE15
, 5E336GG30
, 5G361BA01
, 5G361BB01
, 5G361BC01
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