特許
J-GLOBAL ID：200903073217886824

ポリマー光導波路

発明者：
石橋 重喜

石橋 重喜 について

, 
高原 秀行

高原 秀行 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 精孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-080174
公開番号（公開出願番号）：特開2001-108854
出願日： 2000年03月22日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：
【要約】【課題】 耐熱性があり、かつ周辺部材との熱膨張係数差が小さいポリマー光導波路を提供すること。【解決手段】 コア層41とそれを囲むクラッド層42,43からなる光導波路の外側に、酸二無水物として「6FDA」、ジアミンとして「TFDB」を含むポリイミド1割に対し、酸二無水物として「PMDA」、ジアミンとして「TFDB」を含むポリイミド9割の割合からなるポリイミド共重合体による、前記クラッド層42,43より熱膨張係数の小さい第二クラッド層44,45を設けることにより、ポリマー光導波路全体の熱膨張係数を低く抑える。
請求項（抜粋）：
屈折率の高いコア層と、コア層より屈折率の小さいクラッド層とを含むポリマー光導波路において、クラッド層の外側に該クラッド層より熱膨張係数の小さい第二クラッド層を備えたことを特徴とするポリマー光導波路。
IPC (4件)：
G02B 6/122 ,  C08G 73/10 ,  C08L 79/08 ,  G02B 6/12
FI (4件)：
C08G 73/10 ,  C08L 79/08 Z ,  G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 N
Fターム (19件)：
2H047KA02 ,  2H047KA04 ,  2H047QA05 ,  2H047TA00 ,  4J002CM041 ,  4J002GQ00 ,  4J043PA02 ,  4J043PC146 ,  4J043RA35 ,  4J043UA132 ,  4J043UA431 ,  4J043UB012 ,  4J043UB122 ,  4J043UB302 ,  4J043VA022 ,  4J043VA051 ,  4J043ZA35 ,  4J043ZB21 ,  4J043ZB47
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • プラスチック光導波路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-163321   出願人：日本電信電話株式会社
  • 特開平4-262593
  • ポリイミド光導波路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-194040   出願人：日本電信電話株式会社

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