特許
J-GLOBAL ID:200903073218436350
踏切障害物検知装置の故障検査方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189193
公開番号(公開出願番号):特開平5-008731
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 踏切道を横断する自動車や人等によって影響を受けるときであっても発光器および受光器が故障しているか否かを効果的に検査することができ、列車に対する誤った緊急停止信号の現示を防止すること。【構成】 対をなす発光器2,3,4,5と受光器6,7,8,9を踏切道1をはさんで設置し、発光器2,3,4,5からの発光を受光器6,7,8,9が受光しないとき踏切道1に障害物ありと検知する踏切障害物検知装置の前記発光器および受光器が故障していないか否かを検査する方法であって、踏切道に列車が接近していないときに一定時分ごとに短時分、前記発光器から発光させ、この光を受光する受光器の光検知リレーが前記短時分の間に動作せず復旧のままのときに故障、動作したときに正常と判定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
対をなす発光器と受光器を踏切道をはさんで設置し、発光器からの発光を受光器が受光しないとき踏切道に障害物ありと検知する踏切障害物検知装置の前記発光器および受光器が故障していないか否かを検査する方法であって、踏切道に列車が接近していないときに一定時分ごとに短時分、前記発光器から発光させ、この光を受光する受光器の光検知リレーが前記短時分の間に動作せず復旧のままのときに故障、動作したときに正常と判定することを特徴とする踏切障害物検知装置の故障検査方法。
IPC (2件):
引用特許:
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