特許
J-GLOBAL ID:200903073219552079

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115785
公開番号(公開出願番号):特開平10-059610
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡略化でき、省スペース化が可能になると共にコストダウンを図ることができる用紙後処理装置を提供する。【解決手段】 スティプルトレイ20に排紙される用紙の先端を排紙爪13で規制することで用紙をスティプルトレイ20に揃え、かつスティプラ10で用紙束にスティプル後、排紙爪13を用紙排紙方向に動かして、用紙束を排紙トレイ3方向に送り出すようにする。
請求項(抜粋):
上方から排紙された用紙を揃えた状態でスタックする用紙整合トレイ部と、前記用紙整合トレイ部にスタックされた用紙を綴じるためのスティプラを有するスティプルユニットを備えた用紙後処理装置において、前記用紙整合トレイ部には上下方向に移動可能に排紙爪を設けてあり、用紙受け入れ時には、前記排紙爪を受け入れ位置へ移動させることにより上方から排紙された用紙の先端を前記排紙爪で受けて揃え、スティプル時には、前記排紙爪をスティプル位置へ移動させることによりスタックされた用紙を前記スティプラによってスティプル綴じさせ、用紙放出時には、前記排紙爪を上方向に移動させることによりスタックされた用紙を、放出させるようにしたことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-369591
  • 特開昭63-101271

前のページに戻る