特許

J-GLOBAL ID：200903073220979744

吸収冷凍機

発明者： 大武 幹治 ,  藤原 誠 ,  川田 章広 ,  入谷 陽一郎
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-260725
公開番号（公開出願番号）：特開2003-075013
出願日： 2001年08月30日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：

【要約】【課題】 吸収器における吸収促進効果を向上する。【解決手段】 蒸発器チューブに散布される冷媒中の界面活性剤の濃度を検出する濃度検出手段150と、濃度検出手段150の検出結果に基づいて、界面活性剤の濃度を所定の基準濃度以上となるように調整する濃度調整手段151,152とを備える。

請求項（抜粋）：

冷水が流通する蒸発器チューブに界面活性剤を含む冷媒を散布する蒸発器と、冷水が流通する吸収器チューブに吸収液を散布し、エリミネータを介して前記蒸発器から流入する前記冷媒の蒸気を前記吸収液によって吸収する吸収器とを備える吸収冷凍機であって、前記蒸発器チューブに散布される冷媒中の界面活性剤の濃度を検出する濃度検出手段と、前記濃度検出手段の検出結果に基づいて、前記界面活性剤の濃度を所定の基準濃度以上となるように調整する濃度調整手段とを備えることを特徴とする吸収冷凍機。

IPC (4件)：

F25B 15/00 306 ,  F25B 15/00 ,  F25B 37/00 ,  F25B 43/00

FI (5件)：

F25B 15/00 306 Z ,  F25B 15/00 B ,  F25B 15/00 Z ,  F25B 37/00 ,  F25B 43/00 Y

Fターム (11件)：

3L093CC00 ,  3L093DD08 ,  3L093EE09 ,  3L093EE21 ,  3L093GG00 ,  3L093HH00 ,  3L093JJ01 ,  3L093KK00 ,  3L093LL13 ,  3L093LL18 ,  3L093LL20