特許
J-GLOBAL ID:200903073221096072
炭酸ガス吸収材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 允之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185695
公開番号(公開出願番号):特開2005-013952
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】本発明は、室温において、十分な炭酸ガス吸収能を示す炭酸ガス吸収材及び炭酸ガス吸収方法を実現する。また簡便な方法で使用済みの炭酸ガス吸収材を室温使用に適した炭酸ガス吸収材として再利用する方法を実現する。【解決手段】本発明の炭酸ガス吸収材は、含水率5%以上のリチウムシリケートを主成分とするものである。リチウムシリケート炭酸ガス吸収材に水分を含有させる手段として、炭酸ガス吸収材に水分を含ませるか、あるいは、粒子状湿潤剤を炭酸ガス吸収材に配合してもよい。また、炭酸ガスを含有する被処理ガスに水分を添加し、リチウムシリケートを主成分とする炭酸ガス吸収材と接触させ炭酸ガスを吸収させてもよい。使用済みの炭酸ガス吸収材は、高温熱処理を行って炭酸ガスを脱着させた後、水分を添加することによって再生することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
含水率5%以上のリチウムシリケートを主成分としたことを特徴とする炭酸ガス吸収材。
IPC (3件):
B01J20/10
, B01D53/62
, B01J20/34
FI (3件):
B01J20/10 B
, B01J20/34 H
, B01D53/34 135Z
Fターム (31件):
4D002AA09
, 4D002BA03
, 4D002DA01
, 4D002DA45
, 4D002EA08
, 4D002FA01
, 4G066AA05D
, 4G066AA13B
, 4G066AA22D
, 4G066AA30B
, 4G066AA32D
, 4G066AA43A
, 4G066AA43D
, 4G066AA61D
, 4G066AA66D
, 4G066AB06D
, 4G066AC01D
, 4G066CA35
, 4G066DA03
, 4G066FA02
, 4G066FA21
, 4G066FA26
, 4G066GA01
, 4G073BA03
, 4G073BA63
, 4G073CB03
, 4G073FB11
, 4G073FB37
, 4G073FC07
, 4G073FD24
, 4G073UA20
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