特許
J-GLOBAL ID:200903073221485680

丸 鋸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120959
公開番号(公開出願番号):特開2000-309001
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 鋸刃の切り込み深さの調整が迅速かつ正確に行える丸鋸を提供する。【解決手段】 定盤1と定盤1に回動自在に取り付けられた丸鋸本体部Hに固設された切り込み深さ調整板17を有する丸鋸において、切り込み深さ調整板17に歯部17bを形成すると共に歯部17bに噛合するピニオンギヤ22を丸鋸本体部Hの固定カバー8に固設した雄ねじ部材19に回転自在に装着すると共に、ピニオンギヤ22に係脱自在な摘み部Tを形成し、摘み部Tの進退動により切り込み深さのあらかたが調整可能な位置と切り込み深さが微調整可能な位置に切換可能に形成する。
請求項(抜粋):
定盤と、前記定盤に回動自在に取り付けられた丸鋸本体部と、前記定盤に固設された切り込み深さ調整板とを有する丸鋸において、前記切り込み深さ調整板に歯部を形成すると共に前記歯部に噛合するピニオンギヤを丸鋸本体部の固定カバーに固設した雄ねじ部材に回転自在に装着すると共に、前記ピニオンギヤに係脱自在な摘み部を形成し、前記摘み部の進退動により切り込み深さが概ね調整可能な位置と切り込み深さが微調整可能な位置とを切換可能に形成したことを特徴とする丸鋸。

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