特許
J-GLOBAL ID:200903073227372713

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401866
公開番号(公開出願番号):特開2003-199908
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 一連の遊技音を継続的に発生させることにより、遊技の面白味が増し、その結果として遊技者の興趣を向上させることである。【解決手段】 事前決定手段により可変表示装置の表示結果にかかわる判定を可変表示前に予め判定され、この決定結果にもとづき、複数の可変表示に亘り継続的に一連の遊技音を発生させることを可能とし、遊技者に対し遊技音を継続して発生させることで表示結果が所定の表示結果となることを報知可能とした。
請求項(抜粋):
表示状態の可変表示を実行するための実行条件が成立した後、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて可変表示を開始する可変表示手段を備え、該可変表示手段の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、少なくとも遊技音の発生を制御する演出制御手段と、前記可変表示手段の表示結果にかかわる決定を当該可変表示の開始以前に予め決定する事前決定手段とを含み、前記演出制御手段は、前記可変表示手段の可変表示毎に当該可変表示に対応した遊技音を発生制御可能であるとともに、前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、複数回の可変表示の実行に亘って一連の遊技音を継続して発生制御する遊技音継続演出を実行可能であり、前記遊技音継続演出を実行することで表示結果が所定の表示結果となることを予告報知可能に構成されていることを特徴とする、遊技機。
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA21 ,  2C088BA27 ,  2C088BB21 ,  2C088BC05 ,  2C088BC07 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機の演出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-240537   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005739   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287962   出願人:タイヨーエレック株式会社

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