特許
J-GLOBAL ID:200903073227411972

定量吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259103
公開番号(公開出願番号):特開平6-079223
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 スクイーズポンプの1回転当たりの圧送量が変化しても、この圧送量の経時変化に係わらず長期間一定の吐出量が得られる定量吐出方法を提供する。【構成】 微量吐出ノズル5の先端部に被圧送体7が到達したことをセンサーSにて検出すると、スクイープポンプ1のロータ9の回転を停止又は一時的に逆回転させる。次に、吹飛ばしチューブ10から気体Rを供給して、分岐部13から最先端部までの被圧送体7を吹飛ばして吐出させる。
請求項(抜粋):
被圧送体7を圧送するスクイーズポンプ1の吐出チューブ4の先端に微量吹出ノズル5を接続すると共に、該微量吹出ノズル5に気体Rを間欠的に供給する吹飛ばしチューブ10を分岐接続し、さらに、上記微量吹出ノズル5の先端部に上記被圧送体7が到達したことをセンサーSにて検出すると、上記スクイーズポンプ1のロータ9の回転を停止又は一時的に逆回転させ、次に、上記吹飛ばしチューブ10から気体Rを供給して、分岐部13から最先端部までの被圧送体7を吹飛ばして吐出させることを特徴とする定量吐出方法。

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