特許
J-GLOBAL ID:200903073227961735

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084876
公開番号(公開出願番号):特開2001-209126
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】効率良い冷却を行ない、かつ、外部からの塵等の侵入を防ぐこと。【解決手段】投写型表示装置1の光学ユニット9において、その一部が、ライトガイド901、902と、上封止板991と、下封止坂1150と、ヘッド板903とによって、その内部空間が実質的に気密状態にある。この内部空間には、液晶ライトバルブ925R、G、Bと下封止板1150の間に配置した循環用ファン15Bによって、上下に循環する空気循環流1180が形成される。この空気循環流1180は、上封止板991の下面に沿って流れる間に、その上面に導入される外気の側に放熱し、また、ヘッド板903の通気孔を通ってフロントケースに形成した放熱部5R、5Lを経由する空気通路1160、1170を通る間に、外部に放熱する。充分に冷却された空気循環流1180によって、内部の各部分が効率良く冷却される。また、循環流であるので外部からの塵等の侵入を防げる。
請求項(抜粋):
光源ランプユニットと、ここから出射された光束を光学的に処理して映像情報に対応した光学像を形成する光学ユニットと、ここで形成された光学像をスクリーン上に拡大投写する投写レンズユニットとを有する投写型表示装置において、前記光学ユニットの内部のうちの少なくとも一部が実質的に気密状態となるように区画されており、当該内部空間内には、当該内部空間内に循環空気流を形成する循環用ファンが配置されており、前記循環空気流によって、前記内部空間の中に位置している光学素子の冷却が行われることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (10件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/64 501 ,  H04N 5/64 541 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (11件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 360 Z ,  H04N 5/64 501 D ,  H04N 5/64 541 J ,  H04N 5/74 K ,  H04N 9/31 B ,  H04N 9/31 E
Fターム (35件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H089JA10 ,  2H089TA16 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  5C058BA23 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C058EA43 ,  5C058EA46 ,  5C058EA52 ,  5C060BA04 ,  5C060BA08 ,  5C060BC05 ,  5C060GA01 ,  5C060HC01 ,  5C060HC09 ,  5C060HC11 ,  5C060HC20 ,  5C060HC22 ,  5C060HD05 ,  5G435AA12 ,  5G435BB17 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435GG44 ,  5G435LL15
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る