特許

J-GLOBAL ID：200903073230627730

液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置

発明者： 大畑 豊治 ,  名取 武久
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-030234
公開番号（公開出願番号）：特開2002-229041
出願日： 2001年02月06日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】 液晶表示装置の画質を低下させないために、液晶を封止する一対の基板の距離を一定に保ち、かつ、スペーサが画素領域に配置されることによる光透過効率の低下を防止するような液晶表示装置とその製造方法を提供する。【解決手段】 仮基板4上にスペーサ1をあらかじめ装置基板7上の画素ピッチの間隔で配置しておき、該スペーサ1を装置基板7に転写した後、紫外線照射などによって列電極9上のスペーサ1のみ固着される。この方法により、画質の向上と液晶表示装置の低価格化を実現できる。

請求項（抜粋）：

複数のスペーサを平板治具上に並べる工程と、前記複数のスペーサを仮基板に転写する工程と、前記仮基板から前記複数のスペーサの一部を取り除いて間引く工程と、装置基板上のスペーサ転写予定領域に接着層を形成する工程と、複数の前記スペーサから間引いた残りのスペーサの一部を前記装置基板の前記接着層上に転写する工程とを有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。

IPC (3件)：

G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1337 500 ,  G09F 9/00 338

FI (3件)：

G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1337 500 ,  G09F 9/00 338

Fターム (16件)：

2H089LA07 ,  2H089LA12 ,  2H089MA03X ,  2H089QA05 ,  2H089TA01 ,  2H089TA09 ,  2H089TA13 ,  2H090LA02 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435AA09 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435HH14 ,  5G435KK05