特許

J-GLOBAL ID：200903073231636598

遺伝的アルゴリズムを用いた学習装置、学習方法

発明者： 田中 雅晴
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 工藤 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-369350
公開番号（公開出願番号）：特開2003-168101
出願日： 2001年12月03日
公開日（公表日）： 2003年06月13日
要約：

【要約】【課題】 装置のコンパクト化を実現し易い遺伝的アルゴリズムを用いた学習装置および学習方法を提供する。【解決手段】 ビット・ストリングで表現される個体の集団を格納するメモリ11と、前記メモリに格納された前記個体の集団の中から、適応度に基づいて、第1の親個体12を選択する有適応度選択部と、前記メモリに格納された前記個体の集団の中から、前記適応度とは無関係に、第2の親個体12を選択する無適応度選択部と、前記第1および第2の親個体に遺伝的操作を行い、子個体14を生成する遺伝的操作部と、前記適応度に基づいて、前記子個体ならびに前記第1および第2の親個体について生存選択を行い、入換え用個体16を選択する生存選択プロセッサ15と、前記入換え用個体を前記メモリに格納する個体入換え部とを備えている。

請求項（抜粋）：

ビット・ストリングで表現される個体の集団を格納するメモリと、前記メモリに格納された前記個体の集団の中から、適応度に基づいて、第1の親個体を選択する有適応度選択部と、前記メモリに格納された前記個体の集団の中から、前記適応度とは無関係に、第2の親個体を選択する無適応度選択部と、前記第1および第2の親個体に遺伝的操作を行い、子個体を生成する遺伝的操作部と、前記適応度に基づいて、前記子個体ならびに前記第1および第2の親個体について生存選択を行い、入換え用個体を選択する生存選択プロセッサと、前記入換え用個体を前記メモリに格納する個体入換え部とを備えた遺伝的アルゴリズムを用いた学習装置。

IPC (3件)：

G06N 3/00 550 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09

FI (3件)：

G06N 3/00 550 C ,  C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 A

Fターム (5件)：

4B024AA19 ,  4B024HA20 ,  4B029AA27 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15