特許
J-GLOBAL ID：200903073232772894

細胞外電位測定デバイスおよびその製造方法

発明者：
牛尾 浩司

牛尾 浩司 について

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中谷 将也

中谷 将也 について

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岡 弘章

岡 弘章 について

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尾崎 亘彦

尾崎 亘彦 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-082240
公開番号（公開出願番号）：特開2005-265758
出願日： 2004年03月22日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】従来の細胞外電位測定デバイスでは被験体細胞から測定電極までの距離があり、測定精度に問題があった。【解決手段】基板1の一面側にダイアフラム2を有し、ダイアフラム2を構成するいずれかの面に少なくとも一つ以上の曲面からなる窪み3を有し、この窪み3の曲面上の開口部を他方側の開口部よりも小さくした貫通孔4を有し、この貫通孔4の壁面に検出電極5を有した構成とすることにより、高精度な細胞外電位の測定を行うことができる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
基板の一面側にダイアフラムを有し、このダイアフラムを構成するいずれかの面に少なくとも一つ以上の曲面からなる窪みを有し、この窪みの曲面上の開口部を他方側の開口部よりも小さくした貫通孔を有し、少なくともこの貫通孔の壁面にも検出電極を有した細胞外電位測定デバイス。
IPC (2件)：
G01N33/48 ,  C12M1/00
FI (2件)：
G01N33/48 M ,  C12M1/00 A
Fターム (9件)：
2G045CB01 ,  2G045FB05 ,  2G045GC18 ,  2G045JA07 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029CC02 ,  4B029FA09 ,  4B029FA15
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第02/055653号パンフレット
審査官引用 (4件)
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