特許
J-GLOBAL ID:200903073235653381

映像信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271267
公開番号(公開出願番号):特開平6-070282
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 アナログ映像信号入出力を有するディジタルビデオテープレコーダなどで、機器間のコピーを禁止したりコピー回数を制限することが可能な映像信号記録再生装置を提供する。【構成】 映像信号入力端子1へ入力された映像信号は、検出回路3で垂直消去区間の一水平区間の重畳されているコピー情報を検出し、この情報を記録判定回路4に送り、記録を可能にするか不可にするかの指令を映像信号記録回路2に送る。記録可能な場合は、記録時に図2(a)のB2からB4で表わされるコピー回数を1つ増やして、記録磁気ヘッド5で磁気テープ6に記録を行なう。再生時には、再生磁気ヘッド7から再生された再生信号は、映像信号再生回路8に入力され、磁気テープ6上のコピー情報は、検出回路9により検出され、映像信号再生回路8からの出力と加算器10で重畳し、映像信号出力端子11に出力する。
請求項(抜粋):
機器間のコピー可能もしくは禁止の情報とコピー回数の情報を映像信号に重畳した入出力を備えた映像信号記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/02 ,  H04N 5/91

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